エゾカンゾウの咲くまちへ

Presented by

x

STORY

旅に出れば、何かが変わるかもしれない。
そんな淡い期待を持った女性が、豊富町を訪れます。
この町の何気ない日常は、彼女にとって非日常。
これは彼女が変わる2泊3日のストーリーです。

この企画について
NEXT

TRAILER

ー 予告編 ー

#0「予告編」
NEXT

episode1
こんにちは、豊富町

人より牛の多いまち北海道豊富町を、一人の女性が訪れた。佐藤千花(ちか)、23歳。目的地の豊富温泉へ向かおうとした千花は、ふとした思い違いで大変な目にあってしまう。そんな中現れたのは、川島旅館の社長・松本康宏。エスコートにより、無事に旅館に到着した千花だが、そこで見たのは…。

#1「こんにちは、豊富町」

このエピソードのロケ地

画像をクリックで各HPまたは豊富町観光協会のサイトを開きます。
NEXT

episode2
川島旅館

千花は、川島旅館の女将・松本美穂の案内で、非日常の心安らぐひと時を過ごしていた。しかし、そこに現れたのは、牧場の息子・山岸純樹(じゅんき)。罪悪感の欠片もない純樹の態度に対し、千花は一向に納得がいかない。しかし、夕食時の社長の一言が、その気持ちを少しだけ和らげることになる。

#2「川島旅館」

このエピソードのロケ地

画像をクリックで各HPまたは豊富町観光協会のサイトを開きます。
NEXT

episode3
軽トラに乗って

旅の二日目が始まった。朝から豊富町の自然を堪能していた千花だが、社長の機転により、天敵の純樹と豊富町を見て回ることになる。そのうち、次第に打ち解けて行く二人。牧場の牛舎の中で、牛の出産にも立ち会う。そして、千花はエゾカンゾウが咲いているというサロベツ原野へ向かう。

#3「軽トラに乗って」

このエピソードのロケ地

画像をクリックで各HPまたは豊富町観光協会のサイトを開きます。
NEXT

episode4
エゾカンゾウの咲くまち

女将に話を聞いてから、千花はエゾカンゾウを見ようと決めていた。サロベツ原野の湿原センターで、職員・嶋崎暁啓氏に原野の成り立ちを聞く。純樹と合流した千花は、広大なサロベツ原野と比較し、自分の小ささを実感する。そして一日の終わり、西海岸の夕日を見に来た二人だが…。

#4「エゾカンゾウの咲くまち」

このエピソードのロケ地

画像をクリックで各HPまたは豊富町観光協会のサイトを開きます。
NEXT

episode5
あの花の咲く頃に

旅は三日目。千花は、旅の目的を達成できないことに思い悩んでいた。ふと目にした自転車を借りて、どこかへ向かう千花。一方、普段通り、牛乳を配達しに川島旅館へ来た純樹。純樹は社長と女将に促され、千花を探しに行くことに。そして再開した二人は…。

#5「あの花の咲く頃に」

このエピソードのロケ地

画像をクリックで各HPまたは豊富町観光協会のサイトを開きます。
NEXT

この企画について

監修 稚内北星学園大学 牧野竜二 侘美俊輔

この企画は、稚内北星学園大学の授業による一環(「映像メディア論・演習」)として、北海道豊富町にある㈱川島旅館様のご協力のもと、「豊富町や豊富温泉を紹介するための映像素材の提供とともに、今後の豊富温泉をPRするための動画の制作を行うことにより、豊富温泉のプロモーション力を高めること」を目的としたオリジナルドラマを学生が制作するものです。

本ドラマは、天候や自然環境に左右されながらも、17名の学生が、半年間で延べ15回以上にわたる撮影を行っています。また、豊富町の住民、酪農家、施設などのなど多くの方々にご協力をいただきながら、映像の収集や編集等に取り組んでいます。

私たちは映像,俳優のプロではありません。しかしながら、限られた条件の中で大学生たちなりに豊富町・豊富温泉への“思い”を込めて制作しております。本ドラマをご覧いただいた皆さまが、「豊富温泉に足を運んでみたい」と思う一助となれば幸いです。

受賞歴

・平成30年度「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞

・「北海道映像コンテスト2017」北海道総合通信局長賞

学生スタッフ

担当教員

協力

閉じる

CAST

閉じる

最新情報をSNSで発信中!!

Instagram

Facebook

Twitter

(C) エゾカンゾウの咲くまちへ制作委員会
エゾカンゾウ