STORY
旅に出れば、何かが変わるかもしれない。
そんな淡い期待を持った女性が、豊富町を訪れます。
この町の何気ない日常は、彼女にとって非日常。
これは彼女が変わる2泊3日のストーリーです。
旅に出れば、何かが変わるかもしれない。
そんな淡い期待を持った女性が、豊富町を訪れます。
この町の何気ない日常は、彼女にとって非日常。
これは彼女が変わる2泊3日のストーリーです。
このプロジェクト、ドラマ、WEBサイトに関するお問い合わせは
〒097-0013 北海道稚内市若葉台1-2290-28
TEL : 0162-32-7511 FAX : 0162-32-7500
MAIL : info@wakhok.ac.jp
稚内北星学園大学HP
〒098-4132 北海道天塩郡豊富町字温泉
TEL : 0162-82-1248
MAIL : info@kawashimaryokan.co.jp
川島旅館HP
監修 稚内北星学園大学 牧野竜二 侘美俊輔
この企画は、稚内北星学園大学の授業による一環(「映像メディア論・演習」)として、北海道豊富町にある㈱川島旅館様のご協力のもと、「豊富町や豊富温泉を紹介するための映像素材の提供とともに、今後の豊富温泉をPRするための動画の制作を行うことにより、豊富温泉のプロモーション力を高めること」を目的としたオリジナルドラマを学生が制作するものです。
本ドラマは、天候や自然環境に左右されながらも、17名の学生が、半年間で延べ15回以上にわたる撮影を行っています。また、豊富町の住民、酪農家、施設などのなど多くの方々にご協力をいただきながら、映像の収集や編集等に取り組んでいます。
私たちは映像,俳優のプロではありません。しかしながら、限られた条件の中で大学生たちなりに豊富町・豊富温泉への“思い”を込めて制作しております。本ドラマをご覧いただいた皆さまが、「豊富温泉に足を運んでみたい」と思う一助となれば幸いです。
・平成30年度「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞
・「北海道映像コンテスト2017」北海道総合通信局長賞
都会で働く会社員の女性。23歳。
大学を卒業して就職したが、現実と理想のギャップに悩む毎日を送っている。自分に自信がなく、変化のタイミングが欲しいと願っていた彼女は、ふとしたことがきっかけで豊富町のことを知った。日常より、出来るだけ遠くにいけば、何かが変わるかも知れない。淡い思いを抱き、彼女は旅行を決意。
豊富の自然や人々に触れ、癒され、時には傷ついてしまう。その末、彼女は何を思うのでしょうか。
好きなものは、甘いもの。嫌いなことは、嘘をつかれること。この世で一番嫌いな人は、嘘を平気でつく人。
21歳。牧場の息子。
彼は豊富町に生まれ、いつか牧場を継ぐことに何の疑問も感じていない。細かいことは気にしない性格のため、小さいことを気にしてばかりの千花のことを最初は面倒に感じているが、自分を変えようと努力をする彼女を見て、応援しようと思い始める。
千花の成長にとって、彼はどのような役割を果たしていくのでしょうか。
嫌いなことは、面倒なこと。好きなことは、仕事。何より愛しているのは、牛。
1975年 豊富生まれ
昭和2年から続く老舗の温泉旅館「川島旅館」三代目湯守。(株)川島旅館代表取締役。
イタリアンの巨匠「奥田政行」シェフ、中華の鉄人「脇屋友詞」シェフらの元で修行を積み、旅館では板長としても腕をふるう。
地元の豊富牛乳を使った「湯あがり温泉プリン」を商品化するなど豊富のお土産品の開発に力を注ぐほか、人口減少の進む豊富温泉の中で、「豊富温泉はじめは6人衆」を立ち上げ、温泉街の活性化に取り組んでいる。
2児の父。趣味は映画観賞と車の運転。
1976年 函館生まれ
札幌市立高等専門学校(現札幌市立大学)にて環境デザインを専攻。(株)環境開発研究所、㈱ライヴ環境計画にて公園緑化設計やまちづくり、温泉観光振興などの業務に携わる。
「毎日温泉に入りたくて嫁いだ女将の宿」として2016年7月リニューアルした旅館に係る建築、プロモーションなどを全面監修。 また、バター好きが高じてできた川島旅館の新商品Butter Fieldをどんなふうに食べたら美味しいか、日々試行錯誤中。
2児の母 趣味は読書。
最新情報をSNSで発信中!!
Instagram
Facebook
Twitter
Tweets by ezokanzow